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Fargate アプリケーションの継続的デリバリー

この git リポジトリを clone する必要はありませんし、任意のディレクトリで動作します。
Docker クライアントを操作できる端末を起動し、以下のステップを実行してください。

ハンズオン環境の起動

1. アクセスキーをそれぞれ変数に設定します

$ export AWS_ACCESS_KEY_ID=<あなたの AWS アクセスキー>
$ export AWS_SECRET_ACCESS_KEY=<あなたの AWS シークレットキー>

2. git を扱うためのユーザー名とメールアドレス（任意）を変数に設定します

このメールアドレスには、ハンズオンの中で、パイプライン実行のためのメールが送信されます。

$ export GIT_USER_NAME=<あなたの git ユーザー名（任意）>
$ export GIT_EMAIL_ADDRESS=<あなたの git ユーザーメールアドレス（有効なもの）>

3. ハンズオン環境の設定置き場を作ります

$ docker volume create fargate-handson

4. ハンズオン環境を起動します

$ docker run --rm -it -e AWS_DEFAULT_REGION=ap-northeast-1 \
     -e AWS_ACCESS_KEY_ID -e AWS_SECRET_ACCESS_KEY \
     -e GIT_USER_NAME -e GIT_EMAIL_ADDRESS \
     -v /var/run/docker.sock:/var/run/docker.sock \
     -v fargate-handson:/root/config \
     -p 8080:8080 jawsug/container:fargate-handson

5. ブラウザで環境に接続します

ブラウザで http://localhost:8080 を開いてください。
（EC2 を利用している場合は、localhost を EC2 のパブリック IP アドレスに読み替えてください）

パスワードを聞かれるので jawsug と入力してください。

6. ハンズオンの実施

ハンズオンはブラウザ内の Jupyter notebook で行います。
以下の順序でハンズオンを進めてください。

- 00-overview.ipynb
- 01-provision-aws-resources.ipynb
- 02-develop-with-git.ipynb
- 03-deploy-to-staging.ipynb
- 04-deploy-to-production.ipynb
- 05-teardown-resources.ipynb

7. 後片付け

Ctrl + C でコンテナに停止シグナルを送ると、Jupyter notebook から
Shutdown this notebook server (y/[n])? と聞かれます。 y と入力してコンテナを終了しましょう。

最後に設定を保存したボリュームを削除します。

$ docker volume rm fargate-handson

参考