文字列をペーストする。
#include <condrv.h>
int condrv_keypaste_once(const char* buf);
condrv_keypaste_once()
関数は、buf
が指す文字列をペーストする。
文字列はcondrv(em).sysのキーペーストバッファには書き込まれないので、
ペーストが終了するまでバッファを解放したり書き換えてはいけない。
書き込んだデータは関数の実行が終了した瞬間からIOCSレベルのキー入力として処理される。
成功した場合は0を返す。失敗した場合は負の値を返す。
- -2 ... condrv(em).sysが組み込まれていない。
書き込んだデータは端末の入力として扱われるので、リターンキーに相当するコードは
LF(0x0a)
ではなくCR(0x0d)
である。
libcondrv