IOCS _KEY_INIT
のフックを解除する。
#include <condrv.h>
int condrv_unhook_keyinit(void* now_addr, void* orig_addr);
condrv_unhook_keyinit()
関数は、condrv_hook_keyinit()
関数でフックしたIOCS _KEY_INIT
を元に戻す。
now_addr
には現在設定されているはずの処理アドレスを指定する。condrv(em).sysの内部ワークに
保持されている処理アドレスがこの値と違う場合、フックの解除はできずエラーになる。
orig_addr
は変更する前の処理アドレスを指定する。
以前に設定されていたIOCS _KEY_INIT
の処理アドレスを返す。
エラーが発生した場合は負数を返す。
orig_addr
はcondrv_hook_keyinit()
の返値を指定する。
処理アドレスが変更されていた場合はエラーとなる。
libcondrv