Skip to content

Latest commit

 

History

History
65 lines (43 loc) · 4.46 KB

m68um_errata.md

File metadata and controls

65 lines (43 loc) · 4.46 KB

そのうち体裁を整えてまとめたいと考えていますが、いつになるかわからないのでとりあえず情報を列挙しておきます。

M68000PRM.pdf

MOTOROLA M68000 FALMILY Programmer's Reference Manual REV.1

  • M68000PRMER.pdf - 68K Programmer’s Reference Manual Errata Rev.1

  • X68000 関係資料正誤表のコーナー > おまけ:M68000PRM.pdf 正誤表

  • https://twitter.com/kamadox/status/1055037518666584067

    • ノンブル1-27(PDF p.38)

    M68000 Family Programmer's Reference Manual の 1.7.1 に書かれている supervisor function code (SFC) and data function code (DFC) は source ~ と destination ~ の間違い。その後の bits 0P2 は bits 0-2。 https://www.nxp.com/files-static/archives/doc/ref_manual/M68000PRM.pdf

  • https://twitter.com/kg68k/status/1364229639598612487

    『M68000 FAMILY PROGRAMMER'S REFERENCE MANUAL』P.1-16。EXP 0が二つあることが知られてる図だけど(正しくは左がEXP 2)、ビット番号の96、65、32も間違ってる。

  • https://twitter.com/kg68k/status/1364232300452483072

    『M68000 FAMILY PROGRAMMER'S REFERENCE MANUAL』P.5-84。×1n ○ln、×100 ○10⁰ が知られている図。$32から10のn乗が続いてる。手元にある紙の本だと$32は10⁰になってるので、PDF化の時に100に化けた?

  • https://twitter.com/kg68k/status/1507365691921661960

    M68040 User's ManualやM68060 User's Manualにあるmove16命令の注釈、PROGRAMMER'S REFERENCE MANUAL (M68000PM/AD REV.1)には見当たらない。

    7. MOVE16 (ax)+,(ay)+ is functionally the same as MOVE16 (ax),(ay)+ when ax = ay. The address register is only incremented once, and the line is copied over itself rather than to the next line.

  • https://zenn.dev/link/comments/3374282d808748

    BFEXTUとBFFFO、公式リファレンスだと定数ビットが丸かぶりしてるんだけど、もしかしたらリファレンスがミスってるかも。

  • https://twitter.com/kg68k/status/1787837754682003505

    M68000PRM.pdf ページB-4 (PDFのページ番号でいうと631)
    Format $3の+$06の値がFormat $2と同じ0010になっているが、0011が正しい。

  • XEiJ > MC68060.java

    • ノンブル4-93(PDF p.197) DIVS.W、アドレッシングモード「data alterable」(データ可変)は「data」(データ)が正しい。
    • ノンブル4-93(PDF p.198) DIVS.LとDIVSL.L、アドレッシングモード「data alterable」(データ可変)は「data」(データ)が正しい。
    • ノンブル4-97(PDF p.201) DIVU.W、NOTEのオーバーフロー条件「16-bit signed integer」は「16-bit unsigned integer」が正しい。
    • ノンブル5-105(PDF p.407) FREM、INEX2の「Cleared」は「Refer to inexact result in the appropriate user’s manual.」 (結果に誤差があるときセット、それ以外はクリア)が正しい。

MC68030UM.pdf

MC68030 ENHANCED 32-BIT MICROPROCESSOR USER'S MANUAL Therd Edition

MC68030 ユーザーズ・マニュアル 第1版

  • X68000 関係資料正誤表のコーナー > おまけ3:「MC68030ユーザーズ・マニュアル」(日本語版) 正誤表

  • https://twitter.com/isaki68k/status/1561694664305979393

    MC68030ユーザーズマニュアル(日本語) p.457 表9-3、透過(T)の行、レベル0欄の説明の後半の一文。
    ×「Iビットがセットされている場合は未定義。」
    ○「Tビットがセットされている場合は他のすべてのビットは未定義」
    久しぶりに逆ですやんていうレベルの誤植に遭遇した。(1日悩んだ

    • https://twitter.com/tsutsuii/status/1646160392819728388

      日本語版 MC68030 UM の第9章 メモリ管理ユニット で 表9-3 MMUSRの各ビットの定義 の PTEST, レベル0 の時の「透過(T)」には「Iビットがセットされているときは未定義」と書かれているのに 図9-39 PTEST Level 0による MMUステータスの取得 では Iビットより先にTビットをチェックしている矛盾がある

MC68040 ユーザーズ・マニュアル 第1版

  • P.222 表9-2 左下 誤「実効後」正「実行後」。

goto index / プログラミング