port forward svnの略
svnコマンドを実行する時にport forwardが必要な場合に使えるコマンドです。
以下の手順に沿って、pf-svn
を実行できる環境を構築してください。
git clone https://github.com/282Haniwa/pf-svn.git
cd pf-svn
mkdir ~/bin
cp pf-svn.sh ~/bin/pf-svn
chmod 755 ~/bin/pf-svn
echo "export PATH=$PATH:$HOME/bin" >> ~/.bash_profile
pf-svn
を実行するとセットアップが実行されるので、セットアップに従ってワークディレクトリ、svn接続先のページターゲットとするsshポートフォワーディングのサーバー、ポートフォワーディングに使うポート番号を入力してください。
pf-svn help
:
ヘルプを表示します。
このREADMEの内容をダウンロードして表示します。
pf-svn setup
:
初回に実行した時と同じセットアップを実行します。
pf-svn ssh
:
ターゲットサーバーへのsshを実行します。
pf-svn pf
:
ポートフォワーディングを実行します。
pf-svn open [page dir]
:
ターゲットのページもしくはワークディレクトリを開きます。
pf-svn check
:
ポートフォワードされているかどうかを確認します。
pf-svn svn
:
svnをwrapしたコマンドです。
ポートフォワードした後、svnコマンドを実行します。
pf-svn kill
:
バックグラウンドで実行しているポートフォワードなどのプロセスをkillします。