家電の操作コマンドをWeb APIとして外部から叩けるようにしたもの
USB赤外線リモコンアドバンスの利用を想定
iOS用GUIアプリケーションはこちら
依存関係のインストール
$ npm install
ルートディレクトリにconfig.json
を以下の内容で作成.
pass
:自分で設定するパスワードirDataDir
:赤外線データの入ったディレクトリ
{
"passphrase": "12345",
"irDataDir": "$HOME/Documents"
}
実行 (3000番ポートを使用)
$ node index.js
- プロジェクトルート直下に
data
を作成. data
内にtargets.json
を以下のような内容で作成.id
: IDname
:家電の名前
[
{
"id": "light",
"name": "照明"
},
{
"id": "aircon",
"name": "エアコン"
},
...
]
- 上で
id
として指定した名前と同じファイル名のjsonファイルに操作を記載する. 例:light.json
[
{
"id": "on_off",
"name" : "点灯/OFF"
},
{
"id": "brightness_up",
"name" : "明るく"
},
...
]
data_sample
以下にサンプルのjsonファイルを置いています.
メソッド | パス | 内容 |
---|---|---|
GET |
/api/v1/list |
操作できる家電の一覧 |
GET |
/api/v1/$name |
$name の操作一覧 |
POST |
/api/v1/$name/$op |
$op を実行.bodyにpassphraseが必要 |