XC2.1のライブラリをライブラリアン形式(拡張子 .L)からアーカイバ形式(.A)に変換するバッチファイル
C Compiler PRO-68K ver2.1に含まれるライブラリアン形式のライブラリ(拡張子 .L)を アーカイブ形式(拡張子 .A)に変換するバッチファイルです。
以下のファイルを、十分な空き容量のあるディスクの同じディレクトリに置きます。
- L2A.BAT (このバッチファイル)
- XC_SYS1ディスク(XC2101.LZHまたはXC2101I.LZH)のBINディレクトリにある下記ファイル
- AR.X
- LIB.X
- XC_SYS2ディスク(XC2102_02.LZHまたはのXC2102I_02.LZH)のLIBディレクトリにある下記ファイル
- BASLIB.L
- CLIB.L
- DOSLIB.L
- FLOATFNC.L
- IOCSLIB.L
L2A.BATを実行すれば同じディレクトリにlib*.aが作成されます。
LIB.Xの実行に非常に長い時間がかかります。
FLOATDRV.LおよびFLOATEML.Lは変換しません。 これは、libfloatdrv.a、libfloateml.aというファイル名にするとTwentyOne +T でない環境ではlibfloatfnc.aと8.3文字の範囲で区別がつかなくなり、ファイルが 作成されず混乱を招くためです。
どうしても必要な場合はコメント(rem
)を解除し、[GT]
を>
に書き換えて
実行すればそれらも変換します。