v3.2.12

batch/build_command.nako3

@@ -12,14 +12,21 @@
 
 # バッチを実行
 基本パスを表示。
+# 命令一覧をピックアップして必要な形式に変換
 「{基本パス}/batch/pickup_command.nako3」をCNAKO実行。
 「{基本パス}/batch/cmd_txt2json.nako3」をCNAKO実行。
-「{基本パス}/batch/gen_command_nakopad.nako3」をCNAKO実行。
+# JSファイルのハッシュを計算
+「{基本パス}/batch/calc_hash」をCNAKO実行。
+# 助詞一覧、予約語一覧を生成
+助詞一覧取得してJSONエンコード整形してSに代入。
+「{基本パス}/release/josi.json」にSを保存。
+予約語一覧取得してJSONエンコード整形してSに代入。
+「{基本パス}/release/yoyakugo.json」にSを保存。
 
-# 必要に応じてファイルをコピー
+# Windows版のnakopad用ファイルを生成してファイルをコピー
+「{基本パス}/batch/gen_command_nakopad.nako3」をCNAKO実行。
 「{基本パス}/batch/command_nakopad.txt」から「{基本パス}/installer/nako3-win32-template/bin/tools/command.txt」へファイルコピー。
 
-
 ●CNAKO実行(Cを)
     CMD=「node {基本パス}/src/cnako3.js {C}」
     Cを表示。
@@ -31,7 +38,7 @@
     Sで「[警告]」が何文字目か
     もし、それ>0ならば、いいえを成功フラグに代入。
     もし、成功フラグ＝いいえならば
-    　　「[コマンド生成の失敗]: {S}」を表示
+    　　「⚠︎⚠︎⚠︎[コマンド生成の失敗]: {S}」を表示
     　　終わり。
     ここまで。
 ここまで。

batch/command.txt

@@ -31,9 +31,12 @@
 | 定数 | 回数 | | '' | かいすう |
 | 定数 | CR | | '\r' | CR |
 | 定数 | LF | | '\n' | LF |
-| 関数 | 空配列 |  | 空の配列を返す | からはいれつ |
-| 関数 | 空ハッシュ |  | 空のハッシュを返す | からはっしゅ |
-| 関数 | 空オブジェクト |  | 空のオブジェクトを返す | からおぶじぇくと |
+| 定数 | 非数 | | NaN | ひすう |
+| 定数 | 無限大 | | Infinity | むげんだい |
+| 関数 | 空配列 |  | 空の配列を返す。『[]』と同義。 | からはいれつ |
+| 関数 | 空辞書 |  | 空の辞書型を返す。『{}』と同義。 | からじしょ |
+| 関数 | 空ハッシュ |  | 空のハッシュを返す(v3.2以降非推奨) | からはっしゅ |
+| 関数 | 空オブジェクト |  | 空のオブジェクトを返す(v3.2以降非推奨) | からおぶじぇくと |
 ●標準出力
 | 関数 | 表示 | Sを/Sと | Sを表示 | ひょうじ |
 | 定数 | 表示ログ | | '' | ひょうじろぐ |
@@ -171,14 +174,16 @@
 | 関数 | 配列カスタムソート | FでAの/Aを | 関数Fで配列Aをソートして返す(引数A自体を変更) | はいれつかすたむそーと |
 | 関数 | 配列逆順 | Aの/Aを | 配列Aを逆にして返す。Aを書き換える(A自体を変更)。 | はいれつぎゃくじゅん |
 | 関数 | 配列シャッフル | Aの/Aを | 配列Aをシャッフルして返す。Aを書き換える | はいれつしゃっふる |
-| 関数 | 配列切取 | AのIを | 配列AのI番目(0起点)の要素を切り取って返す。Aの内容を書き換える。 | はいれつきりとる |
+| 関数 | 配列削除 | AのIを/Aから | 配列AのI番目(0起点)の要素を削除して返す。Aの内容を書き換える。辞書型変数ならキーIを削除する。 | はいれつさくじょ |
+| 関数 | 配列切取 | AのIを/Aから | 配列AのI番目(0起点)の要素を切り取って返す。Aの内容を書き換える。辞書型変数ならキーIを削除する。 | はいれつきりとる |
 | 関数 | 配列取出 | AのIからCNTを | 配列AのI番目(0起点)からCNT個の要素を取り出して返す。Aの内容を書き換える | はいれつとりだし |
 | 関数 | 配列ポップ | Aの/Aから | 配列Aの末尾を取り出して返す。Aの内容を書き換える。 | はいれつぽっぷ |
 | 関数 | 配列追加 | AにBを/Aへ | 配列Aの末尾にBを追加して返す。Aの内容を書き換える。 | はいれつついか |
 | 関数 | 配列複製 | Aを | 配列Aを複製して返す。 | はいれつふくせい |
 | 関数 | 配列足 | AにBを/Aへ/Aと | 配列Aに配列Bを足し合わせて返す。 | はいれつたす |
 | 関数 | 配列最大値 | Aの | 配列Aの値の最大値を調べて返す。 | はいれつさいだいち |
 | 関数 | 配列最小値 | Aの | 配列Aの値の最小値を調べて返す。 | はいれつさいしょうち |
+| 関数 | 配列合計 | Aの | 配列Aの値を全て足して返す。配列の各要素を数値に変換して計算する。数値に変換できない文字列は0になる。 | はいれつごうけい |
 ●二次元配列処理
 | 関数 | 表ソート | AのNOを | 二次元配列AでB列目(0起点)(あるいはキー名)をキーに文字列順にソートする。Aの内容を書き換える。 | ひょうそーと |
 ●二次元配列処理
@@ -225,6 +230,11 @@
 | 関数 | システム関数存在 | FNAMEが/FNAMEの | 文字列で関数名を指定してシステム関数が存在するかを調べる | しすてむかんすうそんざい |
 | 関数 | プラグイン一覧取得 |  | 利用中のプラグイン一覧を得る | ぷらぐいんいちらんしゅとく |
 | 関数 | モジュール一覧取得 |  | 取り込んだモジュール一覧を得る | もじゅーるいちらんしゅとく |
+| 関数 | 助詞一覧取得 |  | 文法として定義されている助詞の一覧を取得する | じょしいちらんしゅとく |
+| 関数 | 予約語一覧取得 |  | 文法として定義されている予約語の一覧を取得する | よやくごいちらんしゅとく |
+●プラグイン管理
+| 定数 | プラグイン名 | | 'メイン' | ぷらぐいんめい |
+| 関数 | プラグイン名設定 | Sに/Sへ | プラグイン名をSに変更する | プラグインめいせってい |
 ●URLエンコードとパラメータ
 | 関数 | URLエンコード | TEXTを/TEXTから | URLエンコードして返す | URLえんこーど |
 | 関数 | URLデコード | TEXTを/TEXTへ/TEXTに | URLデコードして返す | URLでこーど |
@@ -313,14 +323,14 @@
 | 関数 | DOM要素作成 | TAGの/TAGを | DOMにTAGの新規要素を作成 | DOMようそさくせい |
 | 関数 | DOM子要素追加 | PAにELを/PAへ | DOMの要素PAの子へ要素ELを追加してPAを返す | DOMこようそついか |
 | 関数 | DOM子要素削除 | PAからELを | DOMの要素PAの子から要素ELを削除してPAを返す | DOMこようそさくじょ |
-●DOM操作/イベント
+●DOM操作とイベント
+| 定数 | 対象イベント | | '' | たいしょういべんと |
 | 関数 | DOMイベント追加 | DOMのEVENTにFUNCSTRを/EVENTへ | DOMのEVENTになでしこ関数名funcStrのイベントを追加 | DOMいべんとついか |
 | 関数 | DOMイベント削除 | DOMのEVENTからFUNCSTRを | DOMのEVENTからなでしこ関数名funcStrのイベントを削除 | DOMいべんとさくじょ |
 | 関数 | DOMイベント発火時 | CALLBACKでDOMのEVENTが | DOMのEVENTが発火した時にCALLBACKを実行するように設定 | DOMいべんとはっかしたとき |
-| 定数 | 対象イベント | | '' | たいしょういべんと |
 | 関数 | DOMイベント処理停止 | EVENTを/EVENTの | キーイベントやマウスイベントで、元々ブラウザが行う処理を中止する | DOMいべんとしょりていし |
 | 関数 | クリック時 | FUNCでDOMを | 無名関数FでDOMをクリックした時に実行するイベントを設定 | くりっくしたとき |
-| 関数 | 読込時 | FUNCでDOMを | 無名関数FでDOMを読み込んだ時に実行するイベントを設定 | よみこんだとき |
+| 関数 | 読込時 | FUNCでDOMを/DOMの | 無名関数FでDOMを読み込んだ時に実行するイベントを設定 | よみこんだとき |
 | 関数 | フォーム送信時 | FUNCでDOMを/DOMの | 無名関数Fでフォームを送信した時に実行するイベントを設定 | ふぉーむそうしんしたとき |
 | 定数 | 押キー | | '' | おされたきー |
 | 関数 | キー押時 | FUNCでDOMを/DOMの | 無名関数FでDOMに対してキーを押した時に実行するイベントを設定。『押されたキー』が設定される。 | きーおしたとき |
@@ -334,7 +344,7 @@
 | 定数 | タッチX | | 0 | たっちX |
 | 定数 | タッチY | | 0 | たっちY |
 | 定数 | タッチ配列 | | [] | たっちはいれつ |
-| 関数 | タッチイベント計算 | Eの | タッチイベントで座標計算を行う。『タッチX』『タッチY』『対象』『対象イベント』が設定される。 | たっちいべんとけいさん |
+| 関数 | タッチイベント計算 | Eの | タッチイベントで座標計算を行う。『タッチX』『タッチY』『タッチ配列』『対象』『対象イベント』が設定される。『タッチ配列』の内容が返る | たっちいべんとけいさん |
 | 関数 | タッチ開始時 | FUNCでDOMを/DOMの | 無名関数FでDOMに対してタッチを開始した時に実行するイベントを設定。 | たっちかいししたとき |
 | 関数 | タッチ時 | FUNCでDOMを/DOMの | 無名関数FでDOMに対してタッチして指を動かした時に実行するイベントを設定。 | たっちしたとき |
 | 関数 | タッチ終了時 | FUNCでDOMを/DOMの | 無名関数FでDOMに対してタッチして指を離した時のイベントを設定。 | たっちしゅうりょうしたとき |
@@ -378,22 +388,27 @@
 | 関数 | 線描画 | AからBへ/Bまで | [x1, y1]から[x2, y2]まで線を描画する | せんびょうが |
 | 関数 | 線太設定 | Vに/Vへ | vに線の太さ設定 | せんふとさせってい |
 | 関数 | 四角描画 | Bの/Bへ/Bに | [x, y, w, h]で矩形を描画する | しかくびょうが |
-| 関数 | 描画クリア | Bの/Bへ/Bに | [x, y, w, h]の範囲を描画クリア | びょうがくりあ |
+| 関数 | 全描画クリア |  | 描画中のキャンバスをクリアする。 | ぜんびょうがくりあ |
+| 関数 | 描画クリア | Bの/Bへ/Bに | [x, y, w, h]の範囲を描画クリア。空配列を指定すると『全描画クリア』と同じ。2要素の配列だと[0,0]を省略したのと同じ。 | びょうがくりあ |
 | 関数 | 円描画 | XYへRの/XYに | [x, y]へrの円を描画する | えんびょうが |
 | 関数 | 楕円描画 | ARGSへ/ARGSに/ARGSの | [x, y, x幅, y幅, 回転, 開始角, 終了角, 左回転か]に楕円を描画する | だえんびょうが |
 | 関数 | 多角形描画 | Aで/Aの/Aを | 座標配列vを指定して多角形を描画する | たかっけいびょうが |
 | 関数 | 画像読 | URLの/URLを | 画像のURLを読み込んでImageオブジェクトを返す。(URLにdataスキームも指定可能) | がぞうよむ |
 | 関数 | 画像逐次読 | URLの/URLを | 画像のURLを読み込んでImageオブジェクトを返す。また完了時『対象』にも代入する。『逐次実行』構文で使う。 | がぞうちくじよむ |
 | 関数 | 画像読時 | FでURLの/URLを | 画像のURLを読み込んでコールバック関数Fを読み込み、変数『対象』にImageオブジェクトを代入する | がぞうよんだとき |
 | 関数 | 画像描画 | IMGのXYへ/IMGをXYに | 画像IMG(またはURL)を描画先座標[x,y]へ描画し、Imageオブジェクトを返す。座標には2,4,8個の引数を指定可能。 | がぞうびょうが |
-| 関数 | 画像部分描画 | IMGのSXYをDXYへ/SXYからDXYに | 画像IMG(またはURL)の座標[sx, sy, sw, sh]を描画先座標[dx, dy, dw, dh]へ描画し、Imageオブジェクトを返す | がぞうかくだいびょうが |
-| 関数 | 描画フォント設定 | Nを/Nの/Nで/Nに | 描画フォントを指定する(CSSのフォント設定と同じ 例「36px Aria」) | びょうがふぉんとせってい |
+| 関数 | 画像部分描画 | IMGのSXYをDXYへ/SXYからDXYに | 画像IMG(またはURL)の座標[sx, sy, sw, sh]を描画先座標[dx, dy, dw, dh]へ描画し、Imageオブジェクトを返す | がぞうぶぶんびょうが |
+| 関数 | 描画フォント設定 | Nを/Nの/Nで/Nに | 描画フォントを指定する(CSSのフォント設定と同じ 例「36px Aria」)。フォントサイズのみの指定も可。 | びょうがふぉんとせってい |
 | 関数 | 文字描画 | XYへSの/XYにSを | [x, y]へテキストSを描画する(描画フォント設定でサイズなど指定) | もじびょうが |
+| 関数 | 文字描画幅取得 | Sの | テキストSを指定して文字の描画幅を取得する | もじびょうがはばしゅとく |
 | 関数 | 描画起点設定 | XYへ/XYに | 描画位置の起点を[x,y]へ設定する(translate) | びょうがきてんせってい |
 | 関数 | 描画回転 | Aだけ/Aに/Aへ | 描画内容をA度だけ回転する(rotate) | びょうがかいてん |
 | 関数 | 描画拡大 | XYだけ/XYに/XYへ | 描画内容を[x方向,y方向]だけ拡大する(scale) | びょうがかくだい |
 | 関数 | 描画変換マトリクス設定 | Aだけ/Aに/Aへ | 描画内容を[a,b,c,d,e,f]の変換マトリクスに設定。既存内容を破棄して設定(setTransform) | びょうがへんかんまとりくすせってい |
 | 関数 | 描画変換マトリクス追加 | Aだけ/Aに/Aへ | 描画内容を[a,b,c,d,e,f]のマトリクスで変換。既存のマトリクスに掛け合わせる(transform) | びょうがへんかんまとりくすついか |
+| 関数 | 描画データURL変換 |  | 描画内容をPNG形式のデータURLに変換して得る。 | びょうがでーたURLへんかん |
+| 関数 | 描画ダウンロードリンク作成 | DOMへ/DOMに | 描画内容をPNG形式のデータURLに変換してDOMに設定する。 | びょうがだうんろーどりんくさくせい |
+| 関数 | 描画ダウンロード |  | 描画内容をPNG形式のデータURLに変換してダウンロードする。(「クリックした時」などと組み合わせて使う) | びょうがだうんろーど |
 ●位置情報
 | 関数 | 位置情報取得時 | FUNCの/FUNCに/FUNCへ | 位置情報を取得してコールバック関数内で変数「対象」に配列で[緯度,経度]を返す | いちじょうほうしゅとくしたとき |
 | 関数 | 位置情報監視時 | FUNCの/FUNCに/FUNCへ | 位置情報を監視してIDを返す。引数に指定したコールバック関数内で変数「対象」に配列で[緯度,経度]を返す | いちじょうほうかんししたとき |
@@ -431,9 +446,10 @@
 | 関数 | 横棒グラフ描画 | DATAを/DATAで/DATAの | 横棒グラフを描画 | よこぼうぐらふびょうが |
 | 関数 | 円グラフ描画 | DATAを/DATAで/DATAの | 円グラフを描画 | えんぐらふびょうが |
 | 関数 | 二次元グラフデータ変形 | TのDATAを | 二次元配列をXXグラフ描画の形式に整形する。種類TとDATAを指定。 | にじげんぐらふでーたへんけい |
+●ハッシュ関数
 
 ■plugin_turtle
-●タートルグラフィックス/カメ操作
+●タートルグラフィックス・カメ描画
 | 関数 | カメ作成 |  | タートルグラフィックスを開始してカメのIDを返す | かめさくせい |
 | 関数 | ゾウ作成 |  | ゾウの画像でタートルグラフィックスを開始してIDを返す | ぞうさくせい |
 | 関数 | パンダ作成 |  | パンダの画像でタートルグラフィックスを開始してIDを返す | ぱんださくせい |
@@ -755,7 +771,7 @@
 ●非同期処理の保証
 | 関数 | 動時 | CALLBACKを/CALLBACKで | 非同期処理を作成する。非同期処理オブジェクト(Promise)を返す。 | うごくとき |
 | 関数 | 成功時 | CALLBACKをPROMISEの/PROMISEが/PROMISEに | 非同期処理で成功したときにcallbackが実行される。その際『対象』にデータが代入される。 | せいこうしたとき |
-| 関数 | 処理時 | CALLBACKをPROMISEの/PROMISEが/PROMISEに | 非同期処理で終了した時にcallbackが実行される。引数と『対象』は、成功時は真とデータが設定され、失敗時は、偽と理由が設定される。は偽が渡される。 | しょりしたとき |
+| 関数 | 処理時 | CALLBACKをPROMISEの/PROMISEが/PROMISEに | 非同期処理で終了した時にcallbackが実行される。引数と『対象』は、成功時は真とデータが設定され、失敗時は、偽と理由が設定される。 | しょりしたとき |
 | 関数 | 失敗時 | CALLBACKをPROMISEの/PROMISEが/PROMISEに | 非同期処理で失敗したときにcallbackが実行される。その際『対象』にエラーが代入される。 | しっぱいしたとき |
 | 関数 | 終了時 | CALLBACKをPROMISEの/PROMISEが/PROMISEに | 非同期処理で終了したときにcallbackが実行される。成功時・失敗時・処理時とは別に実行される。 | しゅうりょうしたとき |
 | 関数 | 束 | ...ARGSと/...ARGSを | 非同期処理をまとめる。 | たばねる |