MIT License
https://marioninc.github.io/fontawesome6-icon-picker/demo.html
- Githubからクローンもしくはダウンロード
- /js/fontawesome6-icon-picker.jsを適当な場所に配置
- HTMLで読み込む 例)
<script src="./js/fontawesome6-icon-picker.js"></script>
- 依存関係に必要なファイルを読み込む. ローカルでもCDNでも可
- インスタンスを起動 例)
fa6picker = new Fa6IconPicker({targetInput : document.querySelector('input[name=icon_input]')})
;
- bootstrap 5.x (popover bandle版)
- Font Awesome 6
パラメータ名(param name) | 初期値(default) | 説明(detail) |
---|---|---|
title | null |
String PopOverの上部に表示されるタイトル. null の場合は非表示. |
targetInput | null |
Element 必須 icon名(Font Awesomeで指定するClass情報)を渡す対象のinput Element. targetInput.value に値が渡されるため、inputでなくてもよい. |
targetViewIcon | null |
Element 選択されたアイコンをプレビューするElement. 対象のElementは、classを初期化するため任意でclassを指定しないでください. |
popoverElement | targetInput | Element popoverを発生させる基準位置となるElement. 未設定の場合はtargetInputがコピーされます. |
targetCssName | "all.min.css" |
String 必須 Font AwesomeのCSSファイル名を指定します. 未設定の場合は"all.min.css" です. 例)['fa-a','fa-b'] |
enableIcons | [] |
Array 有効なアイコンを指定できます。指定したものだけを表示します. 未設定の場合は全てを表示します. 例)['fa-a','fa-b'] |
disableIcons | [] |
Array 無効なアイコンを指定できます. enableIconsと併用できdisableIconsが優先です. 例)['fa-a','fa-b'] |
isTargetInputClickEvent | true |
bool targetInputをクリックしたときにpopoverが表示されるイベントを作成するか. |
showBtnElement | null |
Element targetInputと別に、クリックしたときにpopoverを表示するElementを指定できます. |
popoverOptions | { placement: 'bottom' } |
Object bootstrap popoverに与えるオプションを指定できます. 詳細はbootstrapのDocumentをご覧ください. |
maxWidth | "320px" |
String popoverの最大幅です. アイコンの数が少ない場合を除き、最大幅 == 実際の幅 になります. |
extProps | {} |
Object 任意の変数です. constructorの引数にオプションにないものが渡された場合ここに格納されます. extPropsを指定して渡す必要はありません. |
var option = {
title = null; // title popoverに渡されるタイトル
targetInput = null; // 結果を返すinput要素
targetViewIcon = null; // アイコンのプレビューを渡す要素
popoverElement = null; // popoverする要素
targetCssName = "all.min.css"; // 解析するCSS名
enableIcons = []; // ホワイトリスト
disableIcons = []; // ブラックリスト
isTargetInputClickEvent = true; // 結果を返すinputにイベントを与えるかどうか
showBtnElement = null; // 結果を返すinputのほかにクリックしてpopoverを表示させる要素
popoverOptions = { // popoverのオプション bootstrapに依存
placement: 'bottom',
};
maxWidth = '320px'; // popoverの最大幅
extProps = {}; // 任意に追加された変数
}
オプションはcreate()
を実行するまでは直接変更可能です.
create()
実行後は変更しても一部の設定は適用されません.
param Object
settings 起動時に指定するオプション
settings
にオプションを指定してインスタンスを起動します.
settings
にtargetInput
が含まれる場合、create()が自動的に実行されます.
インスタンス起動時に、
settings
にtargetInput
が含まれなかった場合、任意のオプションを指定してから、create()
を実行してください.
すでにcreate()
されている、ピッカーを再描画したい場合は、一度dispose()
を実行してから再度create()
を実行してください.
param String
key_word アイコンを絞り込むワード
search (key_word)
を実行するとアイコン名でアイコンを絞り込むことが出来ます.
popover内の検索ボックスに文字列を入力すると、search (key_word)
が実行されます.
popoverを表示します.
popoverを隠します.
popoverが表示されているときは隠し、隠れているときは表示させます.
iconpickerを終了します.
すでにcreate()
されている、iconpickerを再描画したいときはdispose ()
を先に実行してください.
未実装.