- AviUtl拡張編集の設定ダイアログ上のUPDOWNボタン(<>)をクリックした時の変動値を設定可能にする
- Shiftキーを押しながらクリックした時の変動値を個別に設定可能にする
拡張編集バージョン0.92のみ対応
updown.aufとupdown.iniをaviutl.exeと同じフォルダ、またはpluginsフォルダに入れます
- updown.iniを編集します
- updown.iniはAviUtl起動時に読み込まれ、あまり意味はありませんが終了時に保存します
- [Default]が通常クリック時、[Shift]がShift+クリック時の設定です
- scale_0が整数、scale_0.0が小数部一桁、scale_0.00が小数部二桁まである項目での設定値です
- 変動値を設定した数だけ乗算します
例: 0=1, 0.0=10, 0.00=100 にすると最小単位ずつではなく、共通して1.00だけ変動するようになります
- 仕様として、長押しによって大きく変動する場合にも同じだけ乗算されます