フリー音楽素材MusMusの楽曲を使用しております。楽曲のコピー二次配布は禁止と致します。
リポジトリのフォークによる複製・再利用は可能
デモ動画URL
https://youtu.be/gZsgG4N9AhQ　
[作品]
動くミュージックプレイヤー
Processingを用いて制作物を作りコンペを行う授業があった際に作成しました。
皆ゲームを作ってくるだろうと考えたのでゲームではなくちょっと変わったミュージックプレイヤーを作って差別化を図りました。
授業は15人くらいしかいませんでしたが1位を獲ることができました。
[事前準備]
minimライブラリを使ったことがない人は、以下の手順で追加してください。
・processingを起動
・メニューバーからスケッチ→ライブラリをインポート→ライブラリを追加
・minimと検索し、「Minim|An audio library ...」を選択して右下のinstallを押す。
[紹介]
このミュージックプレイヤーは自分で雰囲気を変えることができます。悲しい曲には暗めや落ち着いた背景の色を選択でき、雨や雪を降らせたり、明るい曲ではテンポを上げて楽しむこともできるようになっています。
[操作方法]
・右上に再生ボタンが表示されているのでこれをクリックすると音楽が再生される。それと同時に背景や人間、下の電光掲示板、ビジュアライザが動き出す。もう一度押すと停止する。
・再生ボタンの右側にあるボタンを押すと次の曲に変わる。左側のボタンを押すと前の曲に戻ることができる。曲が変わるとジャケット写真と、電光掲示板の情報も曲に対応したものになっている。
・ジャケット写真の左側にあるスライダーを上下させると音量が変化する。
・スライダーの下にある四角いボタンを押すと背景などの色を変えることができる。ボタンの左側に表示されている四色が次の色のセットになっている。
・四角いボタンの左側に水色と白色のボタンがあるが、これは天気を変えることができるボタンで、白を押すと雪が降り、水色を押すと雨が降る。もう一度押すと降らなくなる。どちらかを使用中にもう一方を押すと切り替わる。また、再生中と停止中では降ってくる角度が変わるので、ぜひやってみてください。
・キー入力で「u」または「U」を入力すると、背景や人のスピードが上がります。「d」または「D」を入力するとスピードが下がります。スピードが変わると雨や雪の降ってくる角度が変わります。