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gh-pagesブランチに変更内容をpushします。
ウェブサイトを複数ページに対応させるにあたり、Jekyll を使って作業をするようにします。
Ruby がインストールされた環境が必要です。
必要な gem をインストールします。
gem install bundler
bundle install --path vendor/bundle
サーバを起動してブラウザから http://localhost:4000/ にアクセスすると確認できます。 Jekyllの公式ドキュメント
bundle exec jekyll serve -w
_config.yml が基本設定です。
github pagesを使用しているため、編集内容を git push すれば、自動で反映されます。
_candidates_ja/
, _candidates_en/
以下にそれぞれ (氏名)_(連番).html
を作り、日本語、英語の内容を記載します。
例えば鈴木一郎 (Ichiro Suzuki) さんの最初の応募に対しては IchiroSuzuki_1.html
となります。
front matter (ファイル先頭の ---
と ---
で囲まれた部分) に次の内容を書きます。
- name (必須): 名前
- title (必須): トークのタイトル
- length (必須): トークの長さ (
15
または40
) - audience (必須): 聴衆の対象 (
Beginner
,Intermediate
またはAdvanced
) - language (必須): 発表言語 (
Japanese
またはEnglish
) - twitter: Twitter アカウント
- github: Github アカウント
- icon: アイコンのURL
- organization: 所属組織
front matter は YAML 形式です。文字列中に :
を含む場合は ""
でクォートします。
本文にトークの概要を書きます。以下はテンプレート:
---
name: X
title: "X"
length: 40
audience: Intermediate
language: English
twitter: X
github: X
icon: https://X.jpeg
organization: X
---
<p>X
</p>
_data/cfp_tags.csv
を更新します。
一行目が列名になっています。 file
, tag1
, tag2
, tag3
は出力時に参照しているので変更しないようにします。
- ロゴを 200x70px に加工し、
img/logo/
以下に保存します。 _data/logos.yml
の該当するプランに次の内容を追記します。
- title: スポンサー名。
<img>
タグのalt
属性に指定されます。 - href: リンク先
- img: ロゴ画像URL (どの階層のページでも利用できるように絶対パスで指定する)
例
- title: Abc Company
href: "http://example.com"
img: "/img/logo/abc.png"
logoが200x70ではなかった場合は、200x70に長辺を合わせ余白を白で塗りつぶす。Image Magickを使うと以下のコマンドで一発です。(jpgでも可)
convert -resize 200x70 -gravity center -background white -extent 200x70 input.png output.png
_jobs/
以下に (スポンサー名).md
を作り、求人情報を記載します。
front matter (ファイル先頭の ---
と ---
で囲まれた部分) に次の内容を書きます。
- title (必須): スポンサー名
- logo (必須): 200x70px のロゴ画像URL
- plan (必須): shogun, daimyo, hatamoto, samurai のいずれか
- link: 求人応募先URL
- linkTitle: 求人応募先ボタンの文字列(デフォルト: 「応募する」)
front matter は YAML 形式です。文字列中に :
を含む場合は ""
でクォートします。
以下はテンプレート:
---
title: "X"
logo: "/img/logo/x.png"
plan: shogun
link: "http://example.com"
---
X