学びのポイント

1. React Hookの基礎

a. useState

• Reactの関数コンポーネントでstateを持つことができる。
• const [state, setState] = useState(initialState); の形式で使用する。

b. useEffect

• 副作用（データの取得、購読、手動のDOM操作など）を関数コンポーネント内で行うためのHook。
• コンポーネントのマウント、アンマウント時、または特定のstateやpropsの変更時に動作する。

c. useRef

• .current プロパティを持つ「refオブジェクト」を返す。
• DOM要素への参照や、レンダー間で持続する変数の保持に使用する。

d. React.memo

• レンダリングの最適化を行うための高階コンポーネント。
• プロップスが変更されていない限り、再レンダリングを回避してパフォーマンスを向上させる。

2. レンダリングについて

• Reactのレンダリングの仕組みと、不要な再レンダリングを避けるための方法について学びました。

3. アプリの作成

a. モックサーバー

• データを模倣するためのモックサーバーの設定と使用方法。

b. カスタムフック

• ロジックを再利用するためのカスタムフックの作成方法。

c. コンポーネント

• Reactのコンポーネント設計と実装に関する基本的な知識。

d. ChakraUI

• ChakraUIを使用したデザインシステムとUIコンポーネントの実装。

local serverの立ち上げ

npx json-server --watch db.json --port 3100