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リーンキャンパス(DIC DEMODAY提出)

Tsunemichi Harada edited this page Mar 10, 2019 · 1 revision

リーンキャンパスシート

1. 課題- ターゲットが感じている解決すべき上位3つの課題

(a.b.c. 独学・スクール在学、卒業エンジニアのレベルと現場レベルのギャップが大きい)

a. GitHubをつかったチーム開発の経験はスクールでは難しい b. プライベートプロジェクトを手伝ってくれる協力者がみつからない c. エンジニアの技術力・コミュニケーション力がわからない

2. 顧客セグメント - どんな人がターゲットか

a. Web系自社開発の企業に就職したいプログラミングスクール生または独学している駆け出しエンジニア b. 実務経歴が3年~10年の中堅エンジニア c. Web系自社開発の採用担当

3. 独自の価値提案 - どうなれば独自の価値を感じてくれるか

a. 無料で学べる(GitHubによるオープンソース開発なので) b. 無料で開発要員が手に入る c. findy scoty forkwallは、すでにあるデータを取る。我々はデータをつくることろから始める。

4. ソリューション - どうやってその課題を解決するか

  • 開発メンバー募集掲示板機能の開発
  • 開発メンバースカウト機能の開発
  • GitHubダッシュボード機能の開発
  • メンター紹介サービスの提供
  • チーム開発支援のための教育サービスを提供
  • エンジニアのデータ解析サービスの提供
  • 開発メンバー紹介機能
  • オンラインSlackコミュニティの運営
  • オフラインMeetUpの定期開催

5. チャネル - どうやってターゲットにアプローチするか

エンジニアに対しては、Slackに誘導してSlack内から情報をあてて勧誘する。Slack誘導方法としては、チーム開発を宣伝する記事をメディアに投稿してバズらせるか、MeetUpを定期開催して集客する。 ※集客の状況分析はGoogleアナリティクスを使用して分析する。

リクルーターに対しては、個別に企業にDMする。

6. 収益の流れ - どのように収益化されるか

教育・セミナー

  • GitHub x Slackを利用したモダンなチーム開発実践入門講座
  • WEBサービスのマネタイズ実践入門講座
  • (メンター・技術顧問の斡旋手数料)

広告

  • Google for Jobs APIを利用し、ユーザに沿った仕事推薦

エンジニア情報の提供

  • GitHub APIとLikedIn APIから取得したユーザデータ解析情報と他人からの評価をリクルータへ提供

7. コスト構造 - コストはどれくらいかかるか ★

・人件費(別途雇わないため、創業チームの経費) ・サーバー代

8. 主要指標 - どの数値があれば成功と言えるか ★

第一弾階 ・Slackユーザー数1000人 ・チーム結成数20チーム ・講座販売数:5チーム 第二段階 ・リクルーティング情報の販売  ・5社契約

9. 圧倒的な優位性 - 他者に真似されないものは何か

Webサービスに閉じないエンジニアの人脈ネットワーク(3つの柱)

  • Webサービス
  • Slack
  • MeetUp